「HSPかも?」と思ったら… 安心して過ごせるインテリアの工夫5選

あなたが生きにくさを感じるのは、HSPのせいかも?

疲れてる女性
(MangoStar_Studio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字をとり、「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」を指します。

統計的には5人に1人が当てはまるらしく、刺激に敏感であるがゆえ、疲れやすいという特徴があるのだとか。

そこでfumumu取材班が、HSPが安心して過ごせるインテリアの工夫について、HSPの人たちに詳しい話を聞きました。


①室内のモノは最小限に

「自分の家だとしても、モノが多いだけでストレスを感じてしまうのがHSP。室内のモノを最小限にするだけでも、イライラを抑えることができますよ。


個人的に大きな変化を感じたのは、『余白』です。モノが何もない状態では刺激を受けることもないので、安心感を得られます」(20代・女性)


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②インテリアの色数を減らす

「インテリアの色数を減らしたところ、家の居心地が良くなりました。HSPは視覚情報にも敏感らしく、いくらインテリアがすっきりしていても、色数が多いだけでストレスになるみたいです。


使うカラーは、多くても3色まで。私は観葉植物が好きなので、グリーン系となじみやすい白とベージュで室内を統一しています」(30代・女性)


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③敷物は極力使わない

「ラグやカーペットなどの敷物も、HSPをイライラさせる原因の一つ。極力使わないようにするだけで、ストレスが激減します。


人一倍、汚れや埃に気付き気にしてしまうHSPにとって、その温床となりやすい敷物は天敵です」(20代・女性)

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