「こんなはずじゃ…」にならないために! 結婚後に後悔しない旦那の選び方

結婚に焦っていても、こんな男性とはしないほうがいいかも。

女性 指輪
(yamasan/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

結婚をしても3分の1組が離婚している、ということは多くの人が知っている事実…。結婚後に後悔をしないためにも、旦那選びはある程度慎重になりたいもの。

そこでfumumu取材班は、結婚後に後悔しない旦那の選び方を聞きました。


■感情の波が少なく自制心がある

「どんなに結婚に焦っていても、相手に感情の起伏が激しく、暴力的な一面が見えたらすぐ別れたほうがいい。危険な性格が直ることはほぼない。


結婚するのなら、刺激には欠けるかもしれないけど、感情の波が少なく、自制心のある精神的に成熟した人がいい。カッとなってすぐ怒鳴ったり、暴力を振るうような人は論外!」(30代・女性)


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■相手の立場や後先考えて行動する

「後先考えたり、相手の立場に立って考えたりできない人と結婚すると、マジで地獄だよ。


家にいても何もしないし、たまに気を利かせて動いてくれたと思ったら、有難迷惑なことやってくれたり…呆れるばかりだから。


こういう人って基本想像力が弱いから、いろんな場面で短絡的な行動が目立ってイライラするよ。交際中に自己中だなぁと感じる点が多々あるのなら、結婚はやめたほうが身のため」(20代・女性)


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■人間関係がうまく、きちんと働く

「人間関係がうまく、ある程度社交的で、きちんと働く人に尽きる。言っちゃ悪いけど人間関係が下手な人って、自分から話しかけるのが苦手だから。


例えば店員さんに説明されてわからないとき、その場で質問するんじゃなく、家に帰ってから奥さんに『店員さんが言ってた○○ってどういう意味?』と平気で聞いたりするし。


買い物のときに購入したい商品の売り場がわからないときは、『○○の売り場はどこですか?』と聞くことができず、スーパーの中をぐるぐる探し回ったりするから。


いい年して人見知りは通用しないって。素直に質問できない人や、働く気がない人はオトナとしてやばいでしょ」(30代・女性)


結婚に焦っているとジャッジの目も甘くなってしまい、結婚後に後悔することもあります。

離婚できればいいのですが、子供がいると簡単にはできなかったりしますからね。後悔しないためにも、結婚前の見極めが大事です。

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(文/fumumu編集部・美佳

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