松岡昌宏、中田英寿と飲み友達だった20代 「あの頃から…」

松岡昌宏さんは20代の頃、中田英寿さんとよく飲みに行く仲だったのだそう。当時から中田さんは見てる世界が違ったそうです。

松岡昌宏

22日、TOKIO・松岡昌宏さんがパーソナリティを務める『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)にて、元プロサッカー選手で実業家の中田英寿さんとの交流を明かしました。


■神田うのさんから「紹介するね。ヒデ」

1月22日は中田さんの誕生日ということを覚えているという松岡さん。というのも、20代の頃は中田さんとよく飲みに行く関係だったのだそう。「なんで俺知り合ったんだっけな…」と記憶を探っていた松岡さんは「あ、うのだ。神田うのが『まーちゃん紹介するね。ヒデ』って、飲み屋かなんか…飯会で紹介されて」と、タレント・神田うのさん経由で知り合ったと明かしました。

当時、中田さんはJリーグ・ベルマーレ平塚に所属しており、日本代表としても大活躍していた時代。松岡さんも「ああ、サッカーの人だ」とすぐに認識したといいます。


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■ライブ終わりに飛び込みでBAR

初対面をきっかけに「ちょこちょこ、同い年ってこともあって意気投合して一緒によく飲んでた」という松岡さん。特に記憶に残っているのは、松岡さんがライブで名古屋に滞在していたときに、中田さんも試合で同じく名古屋に来ており「ヒデと2人で『飛び込みでいいか』って言って、飛び込みで名古屋のBAR」で飲んだことだそうです。

店のバーテンダーも「来てくれてありがとうございます。全然騒がないんで、ゆっくり飲んでって下さい」と気を遣ってくれたそうで、2人で2~3時間、いろんな話をしながら飲んでいたのだとか。当時を振り返った松岡さんは「やっぱり、中田ヒデって、見てる世界があの頃から違って、もちろんサッカーもそうなんだけど、まぁいろんなグローバルなことにも目を向けてた」といいます。

現在はなかなか会う機会はないとのことですが、テレビや雑誌に中田さんが出ていると必ず見ているやうで「いつまでも中田英寿という存在感を持ってる。機会があればまた飲みたい」との思いも口にしていました。


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■ラジオリスナーから目撃情報が

また、名古屋のBARで飲んでいたとき、帰る準備をはじめたころに店内で流れていたラジオから「今、〇〇町のどこどこって辺りで、TOKIOのの松岡昌宏と中田英寿が2人で飲んでるぞ」といった内容のメールが紹介されるという一幕もあったのだそう。「2人で大笑いしたの覚えてる。『おお俺たちのこと言ってる』って」と、松岡さんは当時を振り返りました。

なお、ラジオリスナーに目撃者がいたことで「そっとしておいてくれたバーテンさんが『え、誰だろ、誰だろ?』って」焦っていたそうで、松岡さんたちは「全然いいですよ。もう帰りますんで」と、その場を後にしたそうです。


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■「ヒデ、お誕生日おめでとう」とのメッセージも

中田さんとの交流を「楽しい思い出」と語った松岡さんからは、「ヒデ、お誕生日おめでとう」と、現在の中田さんへ向けてのメッセージも飛び出しました。

このエピソードにリスナーからは「中田英寿さんと交流あったんだ!」「有名人ふたり飲んでてラジオで居場所読まれるのヤバ(笑)今だったらSNSでやられるやつだな…」「そういや昔、名古屋ライブ終えてホテルに入ってからリーダーが松岡の部屋に行ったら、中田英寿が来てて『松岡が2人おる!』と思ったって言ってたなあ」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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