今日はがんばったので… 約8割の人が「食事でたまにする」少し特別なこと

いつもは食事にこだわりがない人も、たまには自分に…。

寿司職人

食事にお金をかける人もいれば、それほどこだわりがない場合もあるでしょう。

またいつもは食事を節約しているけれど、特別なときにだけ贅沢する人もいるかもしれませんね。


■約8割、たまの贅沢にいいもの

fumumu編集部では全国10〜60代の男女922名を対象に、「自分へのご褒美」についての意識調査を実施しました。

たまの贅沢としていつもよりいいものを食べることはあるグラフ

その結果、「たまの贅沢としていつもよりいいものを食べることがある」と答えた人は、全体で76.6%。

fumumu取材班は女性たちに、たまの贅沢として食べたいつもよりほんの少しいい食べ物について話を聞きました。


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①コンビニのアイスで

「甘いものが好きなので、よくコンビニでアイスを買って食べています。いつもはお手頃な価格のものを選ぶようにしているのですが、たまに少し高めのものが食べたくなるんです。


高めのものはきちんと『アイスクリーム』に分類されているだけあって、とても濃厚でおいしくて…。食べていて、とても幸せな気持ちになってきますね。


たった数百円の贅沢ですが、得られる満足感はそれ以上だと思うんです」(20代・女性)


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②回転寿司ではないけれど

「子供の頃から回転寿司ばかり食べていたので、回っていないところは『高級なお店』とばかり思っていました。しかし回転寿司でなくてもお手頃なお店があることが、大人になってわかってきたんです。


もちろん回転寿司よりは、少しだけ高いかもしれません。しかし高級寿司店のような敷居の高さはないのに、おいしいお店が多いがうれしいところで…。


『少しいいものを食べたい』と思ったときに、そのような『回らないけどお手軽な寿司店』を利用していますね」(20代・女性)


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③ファミレスでの注文が

「家の近所にファミレスがあり、仕事で疲れてなにもしたくないときなどは、そこで食事を済ませることが多いんです。いつもはできるだけ安いメニューを注文して、節約するようにしています。


しかし先日、仕事で大きなトラブルがあり、ものすごく疲れた状態でそのファミレスに入ったんです。気持ちを落ち着かせるために、いつもは手が出ない高めのメニューを注文していました。


ただファミレスなので、高いといってもしれていますが…」(20代・女性)


ほんの少しの贅沢であれば、無理もなくできそうですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年12月13日~2022年12月16日 対象:10代~60代男女992名

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