『ジョブチューン』あるローソン商品に審査員らが仰天… 異例の展開が反響呼ぶ
『ジョブチューン』のローソンスイーツジャッジ。「ある商品」に一流パティシエたちから驚く声が相次ぎ、異例の展開に。
元旦放送の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます！元旦SP』（TBS系）では、一流パティシエたちによるコンビニチェーン・ローソンのスイーツのジャッジ企画を放送。
パティシエたちから驚く声が相次いだある商品をめぐる、異例の展開が話題になっています。
■塩豆大福仕立てのもち食感ロール
話題になっているのは、“和洋折衷スイーツ”に挑戦し続けている同社が総力を上げて開発したという「塩豆大福仕立てのもち食感ロール」（397円・税込）。
ロールケーキがもち生地で包まれている商品で、大福とスポンジ生地の2種類のもっちり感が楽しめるそう。味・食感・生地・クリームまで全てが新感覚のスイーツになっていると、自信をのぞかせます。
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■「えぇ！？」質問止まらず
商品が運ばれると、シェフたちからは「えぇ！？」「すげぇ技術だな」と驚く声とともに、「これ、普通の小麦粉使えないですよね？」「この生地がわからないことだらけで質問のポイントが見つからない」と、次々質問が。
試食したシェフたちは深く頷いたり、改めて商品を確認するなど緊迫した時間が流れた後、出演したシェフ7人全員が「合格」の札を上げました。
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■正月に「テレビ見ながら食べて」と絶賛
「まさか満場一致とは思わなかったので、言葉が出て来ないです」と感激する開発担当者に、スイーツガーデン ユウジアジキの安食雄二シェフは、「これはおいしいですよね。塩味とモチモチとふわふわと口溶けとか、バランスが良い。これ正月並びますよ、テレビ見ながら食べてもらいたい。素晴らしい商品だと思います」と絶賛。
ウェスティンホテル東京・スイーツ最高責任者である鈴木一夫シェフも、「すごい完成度だなっていうのが第一印象。すごくアイディアが詰まっていて非常にローソンらしいスイーツ」と賛辞を送ると…シェフたちのあまりの感激ぶりに、まさかの展開に。
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