『イッテQ』デヴィ夫人に肉体労働の罰ゲーム 「スタッフ仰天の展開」に大反響

罰ゲームとして、ゾウの飼育施設の手伝いをすることになったデヴィ夫人。過酷な肉体労働の数々を告げられるも…。

デヴィ夫人

25日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、国際社交家でタレントのデヴィ・スカルノ夫人が出演。

タイにて、罰ゲームとしてゾウの世話をすることになった際の驚くべき展開が、大反響を呼んでいます。


■出川女子会のメンバーでタイへ

同日の放送では、お笑いタレントの出川哲朗さんと、そのお供役である出川ガールズたちとともに、タイを訪れたデヴィ夫人。

そのなかで、ミニゲームに敗れたデヴィ夫人と出川さん、女優の横田真悠さんは「罰ゲーム」として、施設で飼育されているゾウの世話をすることに。ゾウの餌となる草を刈りに行ったり、ゾウの体の洗浄、さらにはゾウの糞の掃除など、過酷な労働が待っていました…。


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■夫人「大好きなの」「楽しいわ!」

ところが、罰ゲームらしい肉体労働の数々に表情を曇らせる出川さんたちとは対象的に、ゾウが大好きだというデヴィ夫人は「あら!」と嬉々とした表情に。

草刈りでも率先して草むらへ入っていき、ホースなどを使ってゾウの体を洗う場面では、ゾウたちに優しく声をかけながら丁寧に洗ってあげていたデヴィ夫人。そして、巨大なゾウの糞をスコップで処理する場面でも、「楽しいわ!」と話し、想定していなかった展開にスタッフたちからも驚く声が上がりました。


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■「素敵」「見習いたい」と反響

「罰ゲーム」として与えられた環境でさえもポジティブに捉え、貴重な経験をめいっぱい楽しんだデヴィ夫人。

この光景に、視聴者から「デヴィ夫人のメンタル、ほんと見習いたい」「年の功だよね」「ゾウに対して超笑顔でかわいい」「夫人素敵」といったコメントが相次ぎ、多くの反響を呼んでいます。

デヴィ夫人は過去の放送でも、ミニゲームの結果に応じて同番組に“リーズナブルな宿”を用意された際のエピソードも話題に。

廃校を改装して作られた宿泊施設で、男性スタッフと雑魚寝という環境にもかかわらず、地域の人々の温かい手料理や花火などのイベントをめいっぱい楽しむ姿に、「デヴィ夫人ってスゴい」「楽しく何でもトライする人なんだろな」といった声が相次ぎ、その人柄に多くの視聴者が魅了されていました。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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