食べ方次第で運気を左右する!? 年越しそばのちょっとしたルール

年越しそばは、年を越してから食べてはダメ!?

そば・蕎麦・海老天
(kazoka30/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

明日は大晦日! 夕飯に年越しそばを食べる家庭も少なくないはず。縁起物の年越しそばですが、実は食べ方次第で、運を左右する開運フードでもあります。

そこで、年越しそばのちょっとしたルールをご紹介します。


■年を越してから食べるのはNG

年越しそばは、一般的に「細く長く生きられるように」という意味で食されますが、他にもいろいろな説があります。

昔は金銀細工師が散らばった金粉を集めるためにそば粉を使っていたことから、「金運を招く縁起の良い食べ物」と言われたり。

またそばが切れやすいことから、1年の苦労や厄を断ち切って新年を迎える「厄落とし開運フード」的な意味もあったりします。風水でも、細くて長い食べ物は「良縁を呼ぶ」とされるので、そばは開運フードです。

ただし注意したいのは、年を越してから食べたり、年をまたいで食べるのはNGなんです。運を享受したいのであれば、12月31日中に食べてしまいましょう。


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■食べ残しはダメ

少し食べ残したほうが翌年に金運を持ち越せる、と思っている人もいるようですが、年越しそばを残すと金運に見放されたり、厄を断ち切れないと言われています。

とはいえ、お腹いっぱいなのに無理に胃袋に押し込むのもよろしくないので、器に盛る段階で食べ切れる量にしておきましょう。フードロス削減のためにも、そのほうがいいですから。


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■冷たいそばでも温かいそばでも◎

年越しそばはなぜか温かいイメージが強いですが、温度に決まりはありませんので、冷たくても温かくてもOKです。

12月末で寒いですから、温かいほうがニーズがあるんでしょうね。ただ、ざるそばのほうが好きなのであれば、それでも◎。そばだけでも開運フードですが、海老天などの縁起物も一緒にいただくと、より運気アップが期待できます。

せっかく年越しそばを食べるのなら、運気アップが期待できる食べ方のほうがいいはず。しかも、今回ご紹介したルールはどれも難しいものではないですよね? ぜひ試してみてください。

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(文/fumumu編集部・美佳

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