申し訳ない気がして…　約半数が乗り気でなくても「断れないこと」に共感

「バイト先の男性から、食事に誘われました。これまでそこまで話したこともないのに、食事に誘われたので戸惑ってしまったのですが…。しかし断る理由が思いつかず、食事に行くことになったんです。

そして食事をした日から、その人は頻繁に連絡をしてくるようになりました。私にはそのような気持ちはなかったために、かなり面倒に思えてきたんです。

友達に相談をしたら、『食事に行かなければよかったのに』と言われてしまいました」（20代・女性）

「学生時代からの友達から、『久しぶりに会おう』と連絡がありました。しかし私以外のメンバーには、全員彼氏がいるのが少し引っかかっていたんです。しかし断れず、私も参加することになったのですが…。

しかし私が思っていた通り、お店ではみんなでずっと彼氏の話をしているんです。彼氏がいない私は、完全に取り残された気持ちになりました。もう少しくらい、気を使ってくれてもいいのに…。

こんなことなら、はっきりと断っておくべきでしたね」（20代・女性）

「会社の同僚は私のことを、よく食事などに誘ってくるんです。ただこの同僚は会話でマウントを取るところがあり、はっきり言ってあまり一緒にいたくありません。

ただ私は断ることが苦手なために、嫌だと思いながらも同僚の誘いに付き合っています。きっと彼女の中で私は、『誘えば付き合ってくれる都合のいい人』みたいになっているのでしょうね。

きちんと断れない、自分が悪いのですが…」（20代・女性）