『ヒルナンデス』爆速10分で皮パリチキンが焼ける 「まさかの方法」が最強…
通常30分かかるチキンソテーがわずか10分!? 二つ星フレンチ元料理長・城二郎シェフが紹介したスゴ技が必見。
■「ある食材」使えばタルタルソースも簡単
続いてタルタルソース作りへ。一般的には10分以上かかりますが、ここでも城シェフのアイディアが光ります。
まず、中火のフライパンにバターを熱し、塩をひとつまみ入れた溶き卵を入れて、スクランブルエッグを作ります。このとき、半熟に仕上げるのがポイント。
スクランブルエッグを別の容器へ移し、塩コショウとマヨネーズ、みじん切りにしたらっきょう、パセリを入れ、味をととのえれば完成です。
通常、タルタルソースには玉ねぎを使いますが、らっきょうなら水っぽくならず、酸味と旨味でバッチリ味が決まるのだそう。
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■爆速で“皮パリチキンソテー”が完成
焼けたチキンソテーを皿に盛り、タルタルソースをかけ、お好みで野菜などを添えれば、城シェフ考案「タルタルチキンソテー」の完成。
素人が作ると10分…とはいきませんが、普通にチキンソテーを焼くより、遥かに時短に。
あっという間にできたにも関わらず、皮はパリッと、中はふっくらジューシーに仕上がっています。
今まで、自宅でこんなチキンソテーを食べたことはありません…!
そして、玉ねぎの代わりにらっきょうを入れて作ったタルタルソースも鬼うまでした…。
べちゃっと水っぽくなることもなく、程よい硬さになります! 編集部員がこれを家族にも振る舞ったところ「どこで買ってきたの?」と。これまでのチキンソテーと違いすぎて疑われてしまう事態に。
感動するほど早く、おいしく作ることができるので、ぜひ一度試してほしいレシピです。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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