小池栄子、イタコ経由で“話したい人物”を挙げるも… 松本人志「うさんくさいで」

小池栄子さんが『クレイジージャーニー』で話してみたい歴史上の人物として自身が演じている北条政子の名前をあげる。

小池栄子

12日、タレントの小池栄子さんが紀行バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)に出演。

「話してみたい歴史上の人物」というテーマで「北条政子を召喚してもらいたい」と語り反響を呼んでいます。


■松本人志は黒田官兵衛の名前をあげる

小池さん、ダウンタウンの松本人志さん、バナナマンの設楽統さんが司会を務める同番組では12日、ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんが出演し、コロンビア麻薬王のルーツに迫る体当たり取材に挑みました。

今は亡き麻薬王の人となりを紐解く回とあってか、オープニングトークではゴンザレスさんから「歴史上の人物で話してみたい人は?」という質問が。

松本さんは「歴史上の人物で話してみたい人」について、「ひいじいちゃんかなぁ」というボケをはさんだ上で、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と2人の天下人を支えた「黒田官兵衛」の名前を挙げました。


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■小池栄子が話したい人は…

小池さんは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK系)で北条政子役を演じていることから、「政子と話してみたい」と述べました。

設楽さんも、「そうかあるわ、話せる方法、イタコさんにおろしてもらえば話せるんだ」と、斬新な提案に納得した様子を見せました。


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■水ダウのイタコ企画は「うさんくさいでぇ」

ダウンタウンの2人が司会を努めているバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、過去に「イタコが降ろした故人にも催眠術かけられる説」など、イタコ関連の企画を放送しています。

そんな経緯もあってか、松本さんは「『水曜日のダウンタウン』でたまにイタコさんいるんですけど」「うさんくさいでぇ」とあやしさを強調し、小池さんは手を叩いて爆笑する一幕も。


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■撮れ高が高すぎて未放送の内容も

コカイン生産拠点コロンビアの夜の街に潜入したり、海外ドラマ『ナルコス』(ネットフリックス)などでも知られる麻薬王・故・パブロ・エスコバルの兄にも面会するなど、命がけの体当たり取材を決行したゴンザレスさん。

撮れ高が高すぎてVTRに入り切らなかった内容も多いようで、ゴンザレスさんは自身のYouTubeチャンネルで紹介する可能性も示唆して、小池さんは「きたよ」「商売上手だからな」と苦笑いを漏らしていました。

『クレイジージャーニー』はTverで配信中

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(文/fumumu編集部・星子

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