お酒は、「夜に飲むもの」とのイメージを持っている人も多いかもしれません。
しかし状況によっては、昼間からお酒を楽しんでいる人もいるようです。
■約6割、お酒は夜に飲むもの
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、お酒は「夜に飲むもの」だと思うか、調査を実施しました。
その結果、「『夜に飲むもの』だと思う」と答えた人は、全体で61.7%。
fumumu取材班は女性たちに、お酒をお昼から飲んだエピソードについて聞きました。
関連記事:友達にキスして… 酔っ払って覚えていない”やらかし”エピソード
①やることもとくにないので
「休日はどこかに出かけていることが多いのですが、その日はとくに予定がありませんでした。あまりにも暇なので、私は昼間から冷蔵庫に残っていた缶ビールを飲んでみたんです。
するといい気持ちになってきて、さらにお酒が飲みたくなってきました。そこで私は近所のコンビニまで出かけて、大量のお酒を買い込んできたんです。そして夕方まで、ひたすら飲んでいて…。
お酒が朝まで残る可能性も低くなるので、昼飲みはいいかもしれないと思いましたね」(20代・女性)
関連記事:なにかと悩みが多い世代…30代女性から「やけ酒に走る」3つの理由
②お酒が好きな友達に誘われて
「私はそれほどお酒を飲むほうではないため、たまに付き合いで居酒屋に行く程度でした。そんな私を、友達が昼飲みに誘ってきたんです。そもそも、昼間からお酒を飲むとの考えが私にはなくて…。
楽しめるのか不安だったのですが、友達が連れて行ってくれたお店がとてもおいしくて、しかも価格も安かったんです。そのお店がすっかりと気に入って、今ではたまに一人でも行っています。
友達との昼飲みから、お酒の良さがわかってきた感じですね」(20代・女性)
関連記事:お酒を飲んでいたために…恋愛にまつわる女子の痛い経験3つ
③前日に嫌なことがあったため
「仕事で嫌なことがあり、翌日まで引きずっていました。せっかくの休日なのに、出かける気持ちにもならなくて…。嫌なことを忘れたいと思った私は、お酒をたくさん買ってきたんです。
昼間から飲むのは少し気が引ける感じもしましたが、それよりも現実逃避がしたかったのでしょうね。一人でかなり酔っ払って、気がつけば寝ていました。
ずっとお酒に逃げるのはいけませんが、たまにはこんな日があってもいいのかもしれません」(20代・女性)
飲みすぎないようにさえ気をつけていれば、時間は問わないのかもしれませんね。
・合わせて読みたい→なにかと悩みが多い世代…30代女性から「やけ酒に走る」3つの理由
(文/fumumu編集部・ニャック)