『ラヴィット』川島明がバナナマン設楽に一歩及ばず… あわや放送事故の展開に

タレントの番組出演本数ランキングで、年間1位の期待がかかっていた麒麟・川島明さん。生放送で残酷な展開が待っていました…。

麒麟 川島明

6日放送の『ラヴィット!』(TBS系)では、番組内でニホンモニターによる「2022タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」を生発表。

年間1位の期待がかかっていた番組司会の麒麟・川島明さんでしたが、生放送らしい残酷な展開が話題に。


■川島、2022年上半期はトップ

2022年上半期のランキングでは、3位のオードリー・春日俊彰さん、2位のバナナマン・設楽統さんをおさえてトップに立っていた川島さん。

「『ラヴィット』さんのおかげもあります、その他レギュラー番組、たくさんの番組に呼んでいただいて、初めて首位を取らせていただいて」「最後まで1位で走り切ろうと思って頑張りました」と語ります。


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■スタジオで大々的に生発表

「タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」は、毎年12月のはじめに発表されているものの、同社が番組のために発表のタイミングずらし、代表取締役社長の韮澤美樹さんが、スタジオで生発表するという大掛かりな流れに。

「年間1位」の期待がかかる川島さんと春日さんはスタジオのセンターに並んで立ち、春日さんは年間3位(528本)だったと明かされると、「くそ! くそう…」「すみません、朝から汚い言葉を」と悔しさを滲ませます。


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■まさかの“2位”にスタジオ呆然…

いよいよ1位と2位の発表になると、くす玉やクラッカーも用意された他、報道記者やカメラマンまで集まり、誰もが川島さんの年間1位を疑わない状況に。

「人生で1度だけでも1位を取りたいというコンセプトで、今年やりきりました。春日くんの存在もあって燃えました」「これだけ皆集まってくれているから、ホンマ頼む…」と祈るように語る川島さん。

しかし、川島さんの結果は2位(536本)で、年間1位は設楽さん(548本)だったと発表され、祝福ムードだったスタジオは呆然…。生々しい空気に「こわい、こわい…」「こんだけ人集まってます…」という声が。

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