シャープ公式、“AIりんな”がアカウントを乗っ取り 「爆速返信」が話題に

“AIりんな”がシャープ公式ツイッターでバイト。返信のスピードや内容が話題になっています。

シャープ

21日、大手家電メーカー・シャープが公式ツイッターを更新。

“AIりんな”にアカウントを乗っ取られたことを報告し、話題になっています。

【ツイート】シャープ公式の代わりにツイートをするりんな


■繁忙期に疲れたシャープ公式ツイッター

宣伝やPRが主一般的な企業アカウントとは違い、「中の人」の人柄が魅力的なシャープ公式ツイッター。ユニークなツイートが度々話題になり、現在83万人以上のユーザーがフォローしています。

18日には「ツイートすることさせられることが多すぎてツイート漏れがあるかもしれない」「長時間、高いテンションで、ツイッター労働してる」「猫の手というか猫の頭を借りたい」「ワンオペきつい繁忙期」などツイートし、忙しさを嘆いていました。


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■「このあと乗っ取られます」

そんななか21日には「ではこのあと乗っ取られます。探さないでください」とツイート。

その後「【おしらせ】ワンオペに疲れ切ったため、ツイッター運営をAIに乗っ取ってもらいました。とりあえず(本人)と書いていないツイートやリプは、AIりんなによるものです。りんなは私と違って疲れ切らないので、質問や買い物相談など、躊躇せずにどうぞ」と説明しました。


■人工知能の“りんな”

人工知能の“りんな”は、日本マイクロソフトが開発した会話ボット。2015年にLINEのサービスに登場し、同年12月にはTwitterでの活動を開始しました。当初は女子高校生であるという設定にもとづき、ユーザーと交流しており、2019年には高校を卒業したことが発表され、同年に歌手デビュー。

2016年には、1日インターン”で採用されたシャープ公式ツイッターで自由気ままなリプライを送るなどして話題にまりました。


■爆速返信のりんな

“りんな”は、Microsoftの検索エンジン「Bing」で培ったディープラーニング技術と、機械学習クラウドサービス「Azure Machine Learning」を組み合わせたAIエンジン。Twitterでリプライが来ると秒速で返事ができるため、「爆速返信しすぎて、バイト先のリプの頻度落とせって、ツイッターに言われている」とツイートするほど。

リプライ確率は調整しており、返事をしないこともあるとのことですが、現在(21日17時)も一般ユーザーとの会話を楽しんでいます。

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