アプ活で出会った年下男性とホテルへ 「真のカジュアル男」が必ず言う“言葉”が判明

マッチングアプリにどハマり中のモノマネ芸人・小出真保が、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。

■まぁいっか、独身だし

思わず無言になってしまっていると、彼はこう切り出しました。「女性とホテルでただお話しただけで、本当に何もしなかったこともあるんですよ」。そんなわけないだろ! と、思わず彼にツッコミました。「そんなことイマドキある?」と。すると「いえ、本当です。お話が盛り上がっただけってことはありましたよ」。

ほんとかよ…。なんだか全体的に嘘っぽい雰囲気すごいけど、やはり私は、前回のカジュアルで頭のどこかのネジが飛んだようです。

「わかった、いいですよ」。そう言ってしまいました。まぁいっか。本当にトークだけになるかもしれないし…。

彼は「コンビニに行きましょう」と、さっさとお酒やおつまみなどを購入していました。あれ? これ、デジャヴ? どっかで見たことあるぞ? 「6割小栗旬」だ。全く同じコンビニでの動き。カジュアル男達ってこういうルーティンなんだ。勉強になるなぁ。なんて知らない世界を味わっていました。

いよいよ歌舞伎町を抜けて、ラブホゾーンです。ホテルなんて何年ぶり? リアルに数えて10年くらいは行ってませんでした。


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■会って30分でホテルへ

しかもホテルに向かうって、いかにもすぎて、めちゃくちゃ恥ずかしい。そんな気持ちを払拭するため、質問をたくさんしてしまいました。

私「いつもこういうことしてるんですか?」


7割成田凌「いつもって何ですか?笑」


私「随分、慣れているなぁと」


7割成田凌「そんなにないですよ」


私「必ずホテルなんですか?」


7割成田凌「まぁでも、体の相性は大切ですからね」


真のカジュアル男。必ずこのセリフを言う気がする。私は今、アプリで初めて出会った人とこんなことしちゃっている。でも、不思議とこの時は怖さを感じることはありませんでした。この言葉がいろんな感情よりも勝っているからです。

「こんなことできるのは独身のうちだけ」。これは、結婚していないことのメリットだと思うし、この言葉に私は時々救われている気がする。

そして…会ってまだ30分。ホテルに入っていきました。果たしてホテルに入ったら、本当にトークだけなのか?!

そして、何を聞いても響かない会話、もしかしたら、サイコパス?! また、たかが外れて、次は外国人とカジュアル?!

止まらないやばすぎる展開。乞うご期待!

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(文/fumumu編集部・こいで まほ

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