山田裕貴、深夜に意味深ツイートを連投も翌朝削除 ファンからは心配の声も…

山田裕貴さんが、自身のツイートで深夜に意味深ツイートを投稿。翌朝削除の事態にファンから心配の声があがっています。

山田裕貴

15日、俳優・山田裕貴さんが自身のツイッターに投稿した文章が反響を呼んでいます。


■ヤンキーだけじゃないですけど…

12月に公開される映画『夜、鳥たちが啼く』にて、主演の小説家を演じる山田さん。この日の21時過ぎ、山田さんは「ヤンキーだけじゃないですけど 見てもらえたのは嬉しいです」との言葉とともに、当映画の評判が書かれた映画サイトのリンクを投稿していました。

記事の内容は山田さんの演技を高く評価するものでしたが、文章の一部に「気が付くとすぐにヤンキーやってますから」との表現も。

山田さんといえば、『東京リベンジャーズ』で演じた龍宮寺堅や、『HiGH&LOW』で演じた村山良樹など、これまで何度もヤンキー役を務めています。とくに『東京リベンジャーズ』での山田さんの役柄は大好評でした。


関連記事:山田裕貴、実家の部屋を動画で公開するも 「寝る場所はない…」

■振り幅の広さを評価する声も

ヤンキー役を演じていたことは事実であるものの「気が付くとヤンキー」と評されることが、山田さんは腑に落ちなかったよう。その後も山田さんは「なんなら警察と先生のほうが多いです」と投稿。

このツイートには「これから始まる女神も先生ですしね。ホームルームも方程式も癖強めで好きだし、ここ倫も良き。ハコヅメや聖の可愛いのも良き、SPや9も良きです」と、いったコメントや、「裕貴くんが役をリアルに生きすぎてえ! これ山田裕貴だったの!? って気づいてないのかもしれないですね」「カテゴリ同じでも、全部全然違う人だからすごいしかない!」など、山田さんの役の振り幅を評価する声が相次ぎました。


関連記事:山田裕貴、ツイッターに投稿した“呪文のような言葉” その意味を説明

■深夜にネガティブツイートを連投

この投稿からさらに3時間後、深夜0時過ぎに山田さんは「もうやだ」から始まる文章を投稿。「誰がわかるのか 誰が理解するのか好き嫌いの話じゃなく 理解者がいるか いないか」との意味深な言葉をツイートした数分後には、「書いたら病んでる と言われ」「ある考えを発信してるだけで 逆にどこにも言えない 本音が ここにあったらどうする?」「僕らの生きてる意味は?」などの言葉が含まれた長文のツイートを投稿しています。

さらに深夜2時過ぎには「だれに対しても、不正を不正でもって、悪を悪でもって、埋め合わせしてはいけない」との格言ツイートをリツイートしており、普段の山田さんのツイートとは毛色の違う投稿が続く事態となりました。


関連記事:水川あさみ、悲しげな瞳のヤンキー姿に山田孝之が絶賛 「最高」

■ファンから「応援してます」

しかし一夜明けた16日の朝、山田さんは深夜に投稿したネガティブな長文ツイートを削除。

この一連の流れに、ファンからは「余り気に病まないでくれることを願います」「山田さんを今苦しめる理不尽はなんだろう。きっと近くに理解してくれる誰かがいるって祈ってます」「深呼吸、深呼吸!! 応援してます」など、山田さんを心配する声が多くあがっています。

・合わせて読みたい→山田裕貴、ツイッターに投稿した“呪文のような言葉” その意味を説明

(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

東京卍リベンジャーズ(1)【Amazonでチェック】