明日花キララ、賛否ある自身の“モノマネ”に反応　その投稿に「さすがです！」

タレントの明日花キララさんが15日、自身のツイッターを更新。

ユーチューバーが投稿した“モノマネ”動画に賛否が巻き起こるなか、明日花さんの反応に反響が寄せられています。

■動画の内容は“整形イジり”

事の発端は、ユーチューバーの「ちくわ」さん（登録者数18万人）が14日、「【モノマネ】明日花キララ」とのタイトルで公開した動画。冒頭で「明日花キララです」と名乗り、「本日の企画は、明日花キララの毎日メイク～」とスタートしました。

「まず、注射器でヒアルロン酸を注入していきます」と注射器を模したおもちゃでおでこに注入する素振りを見せ、「まぶたをメスで切開して、二重幅を広くしていきます」「医療用シリコンを入れて、鼻のプロテーゼをします。ついでに胸にも何個か入れていきま～す」とつづけます。

最後は「顎の骨を削っていきます」と削る音を流し「完成」と公開したのは、おでこや鼻、顎に紙工作を貼り付け尖らせた姿でした。

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■過去の「あるある」ネタにクレームも

ちなみに、2021年からYouTubeでの活動をしているちくわさんは、これまでも毒のある「あるあるネタ」を投稿しており、尖った内容に賛否両論が巻き起こっていることもしばしば。

これまでも「動物愛護あるある」「ヴィーガンあるある」「フェミニストのモーニングルーティン」などの動画を投稿しており、動物愛護団体やベジタリアンからクレームがきたこともあるといいます。

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■「面白い」「誹謗中傷では？」

今回、動画を公開したちくわさんのツイッターやYouTubeコメントには、「面白い」「笑った」と受け入れるコメントがあがる一方で、「人を傷つけないと笑い取れないの？」「モノマネって、誇張してやるにしてもある程度のリスペクトがあってこそ成立してると思うんよ。やっぱちょっとでも悪意が感じられると、不快に思う人は出てくる」「これは誹謗中傷ではないの？」「敵作りすぎて心配になるレベル」などの声も。

そのほか「別に問題無いと思う。これが駄目ならコロッケ氏のモノマネとかも駄目なんじゃないかな…」「コンプレックスがあるから整形するわけでそれを馬鹿にされて別に問題無いって人の心ないん？」と、視聴者同士でも賛否がぶつかっているようです。

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■明日花キララ「そっくりーー！！」からの…

そして動画公開の翌15日、明日花さんの目にも入ったようで、自身のツイッターで「モノマネしてくれてありがとう　そっくりーー！！」と投稿。

つづけて「だけどあなたはお顔の毛穴がたくさん開いてて肌が汚いところが私と似てないかな　惜しい　プロデュースしてる　@kiss_hada　のパック使ってから出直してね」と宣伝も交えた言葉を綴りました（現在は削除済み）。

「キララさん　カッコイイ」「“ありがとう”からの毛穴ディス、キララさんらしい♡」「文章から怒りが見えるけど、ちゃっかり宣伝してるあたり、さすがです！」などの反響が寄せられています。

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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

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