オードリー若林、エゴサして反響を調べた番組内の発言 「叩かれてないかって…」

若林さんがエゴサーチをしてまで反響を調べた自身の発言とは…。

オードリー・若林正恭

14日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、過去における自身の発言について触れました。


■「完全再現しちゃった」激レアさん

今回の激レアさんは、ツワさんこと「映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンを完全再現しちゃった人」が登場。ツワさんの息子が同作品にハマったのをきっかけに「デロリアン」の中古車をタイムマシーン仕様に改造したと紹介されました。

番組では外装から内装に至るまでツワさんのこだわりが詰まった「完コピ」ぶりが披露され、出演者たちから「乗りて~!」「すげ~!」と歓喜の声が上がります。


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■番組内の発言をエゴサーチ

同作品が大好きな若林さんは、番組内でも「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』より面白い映画はない」と何度か発言しているそう。

また「俺すげえビビッて、この発言に。映画好きから叩かれてないかってエゴサーチしたら『確かにそうなんだよな』って人が多い(笑)」と共感の声が寄せられていたことに安堵したと明かしました。


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■激レアさんの決断に共感

番組では、ツワさんが息子を喜ばせるために付録付き雑誌のパーツを使ってデロリアンの模型を作っていたことが完全再現の始まりだったと紹介。

制作を進めるなかデロリアンの実際の内装を見たくなったツワさんは、売られていた中古車を確認しに行ったところ、ディーラーから「今月末で処分です」と言われ、悩んだ末「590万」の購入に踏み切ったといいます。

高額な買い物にスタジオからは驚く声が上がりますが、当時のツワさんの決断に「俺はもう年いっちゃってるから、とにかく感動してほしいの。突っ込むよ、590万!」と若林さんは共感。同作品への愛を披露します。


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■「これ言うのは酷かもしれないけど…」

制作途中では、ツワさんの息子が同作品に飽きてしまい、映画『トランスフォーマー』にハマってしまう事態もあったようですが、改造ド素人ながら“金属加工のプロ”や、同作品のコミュニティを通じて知り合った世界中のファンから支えられつつ、約2年半を経て完全再現に成功したというツワさん。

さらにこの再現がデロリアンの生みの親、特殊効果監督のケビン・パイクさんの耳に届き「素晴らしい再現度だ!」と称賛の声が送られたといいます。

ツワさんの功績に、若林さんは「これ言うのは酷かもしれないけど…次はトラックを買ってトランスフォーマーを作ってほしいです」と締めくくり、笑いを誘っていました。

『激レアさんを連れてきた。』はTverで11月21日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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