橋下徹氏、コロナ「全医療機関で対応してほしい」 インフルとの比較も

橋下徹さんが新型コロナウイルス感染症対策について季節性インフルエンザと比較した上で持論をのべて三浦瑠麗さんも同調。

橋下徹

12日、元大阪府知事で弁護士の橋下徹さんが、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。

政府が新型コロナウイルス感染症対策分科会を開き、「第8波」を見据え2段階の対応強化策を打ち出したことに言及し、持論をのべています。


■谷原章介も「すごくモヤッとします」

同番組では、11日に政府が新型コロナウイルスの流行「第8波」に備え、2段階の対応強化策を決定したことを紹介しました。

今回の対応強化策では、医療がひっ迫するような状況になった場合、各都道府県が外出自粛を要請することができる新方針を提示。

病床使用率が80%を超えるレベル4になった場合には、「医療非常事態宣言」を発令し、出勤の大幅抑制、帰省や旅行の自粛を求めることも想定されます。

司会の谷原章介さんは、「緊急事態宣言でもなく、まん延防止でもなく…」「拘束力があるのか無いのか…すごくモヤッとしますけど」と、私見を述べました。


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■橋下徹「全医療機関での対応」を希望

橋本さんは、傍らの国際政治学者・三浦瑠麗さんに「専門家会議でしたっけ? 分科会でしたっけ?」と確認しつつ、「数字上ですよ、重症化率とか致死率は、いわゆる季節性のインフルエンザと、変わらないまたはそれ以下だという『数字』は出ているわけですよね」と発言。

インフルエンザとは「経口薬がない」「特効薬がない」という違いはあるものの、「季節性インフルエンザで医療ひっ迫なんてことはない」と強調も。

医療従事者に対しては「申し訳ない」と前置きをした上で、「よく2類を5類とかいろんな議論がありますけど、それは置いておいたとしても全医療機関で対応するっていうことで僕は解決すべきだと思うんですけど」と、持論を展開しました。


■医療側と国民の摩擦についても言及

橋下さんの発言を受けて、三浦さんも「アメリカなんかだと、今は自己申告で、もう『かかりました』って言っただけで、ファイザー製の抗ウイルス薬ですかね、飲み薬をすぐ処方されて飲んで、それって結局感染のつらい期間を短縮するだけなんですけど…」「もうそれですましちゃっているんですよね」とコメント。

つづけて「だから日本だけやはり医療の側の努力、これはオンライン化も含めた努力が足りないっていうのは明らかなんですけどね」と述べ、「そういった摩擦が医療側と国民とかに生じることを、おそらく尾身さんたちは快く思わない」と推察しています。


■三浦瑠麗「双方に努力することが必要」

さらに三浦さんは、「医療側が季節性インフルエンザ並みにしっかり対応して、じゃあ患者側は自分がたいした症状じゃなかったら我慢するっていうようなね、双方に努力することが必要」と指摘。

橋本さんが「多くは一生懸命にやってくれているけれども、やってない所もあるから」と補足し、谷原さんも「重要なのは陽性かどうかではなくその治療をして命を救えるかどうか…」と、自身の考えを述べました。

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(文/fumumu編集部・星子

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