日常生活で使ってほしい! AV業界に入って知った「便利アイテム」たち

アダルト業界の作り手側で働く女・るいが、無限に広がる「性」の世界…ファンタジーを通して見る「リアルな性」の話を、本音でお伝えしていきます。

本音で性の話がしたい

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■入社して驚いた「現場グッズ」

私が新卒でアダルト業界に入ったとき、まず驚いたのは「業界用語をはじめとする、知らない言葉の数々」でした。

業界に入った人は、基本的にまず撮影現場での研修から始まるのですが、耳慣れない言葉で指示が飛び交い、慣れるまでに苦労した覚えがあります。その中でも特に、見たことのないモノ、聞いたことないモノの名前に戸惑い、「○○用意して!」と言われて慌てて先輩に聞く、といったことが多々ありました。

しかし、だんだんと現場に慣れるうちに、「なんでこのアイテムもっと早く知らなかったんだろう!」と感じるようになり、さすがアダルト現場で長年使われているモノは選ばれぬいた精鋭たちなのだな、と感心するようになりました(笑)。

そこで今回は、私がアダルト業界に入ってから知った、現場で使われる「便利アイテム」を4つ、紹介させていただければと思います。


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■知らなかった「便利アイテム」 ~カラダ編~

①「使い切りビデ」

こちらに関してはご存じの方もいらっしゃるかもしれません。ノズルを性器の中に入れ、弱酸性の洗浄液を直接膣内に流し込み、膣内を洗浄するアイテムです。薬局などでも簡単に手に入り、終わりかけの生理や、性交後に洗浄したい際などに使用が推薦されています。

私は業界に入るまで全く知らなかったのですが、存在を知ってからは生理の終わりかけに手放せないアイテムになりました。膣内に少し残ってしまった経血を早めに出してくれる効果もあるので、生理を長引かせないためにもとても有用です。

②「シコロー」

「シコロー」という言い方は業界的な言い方だと思うのですが、「仕込みローション」の略です。

セックスの際、緊張等から濡れづらかったり、また濡れても擦れると痛かったり…といった話はよく聞きます。けれど、女性のほうから「ローションを使ってほしい」というのはなかなか言いづらいのではないでしょうか。

そんなときにお勧めなのが仕込みローションで、事前に膣内に潤滑液を注入できるアイテムになっています。膣内に残りやすい仕様になっているので、たとえば事前にお風呂等で入れておいても効果は続きます。

これを入れておくと、性交痛の軽減はもちろん、「仕込みローションを入れておいたから大丈夫」という安心感からリラックスして臨め、さらに濡れやすくなるという好循環ももたらします。また、男性側には気付かれづらいので、「とても濡れている」という印象を与えることができます。

性交痛などで悩んでいる女性や、セックスライフを楽しみたい!という女性にはとてもオススメのアイテムです。

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