マツコ「アタシが死ぬ前に終わって」 大好きな“漫画”に心境を吐露

マツコ・デラックスさんが大好きな少女漫画への愛を語りました。

マツコ・デラックス

21日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、MCを務めるタレントのマツコ・デラックスさんが、小学生の頃から大好きだという名作漫画について語りました。


■『ガラスの仮面』が大好きなマツコ

「カキフライは5個、単行本は全10巻、映画なら110分」がちょうどいいという視聴者からの「自分にとってのちょうどいい時間やボリュームはありますか?」という質問に「アタシは『ガラスの仮面』をずっと我慢して待ってるのよ。10巻どころの騒ぎじゃないよ」と回答したマツコさん。

MCの有吉弘行さんから「はじまった当初はまだ小学生とか?」と問いかけられたマツコさんは「アタシが好きになった時はもうはじまってたのよ。単行本とかも何巻か出てたの」と説明しながらも、「何年やってんだ、あれ」と苦笑しました。


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■続きを待望しているが

『ガラスの仮面』は1976年から連載が始まった少女漫画。演技経験ゼロだが才能を秘めた北島マヤと、幼いころから天才子役の名を欲しいままにしていた姫川亜弓が「紅天女」の座を賭けてぶつかりあいながらも成長していく物語です。

現在49巻で止まっており、続きを心待ちにしているマツコさん。「1年1巻ぐらいのペースよ」と複雑な表情を浮かべていました。

続きを読む ■当初は2巻で完結する予定だった

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