「酷いくくりを昔はしてた」 編入生だった原由子の卒アルにマツコ驚き

原由子さんが音楽に目覚めたきっかけは…? 高校時代のエピソードにマツコ・デラックスさんも驚き。

マツコ・デラックス

18日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、サザンオールスターズのメンバーで、シンガーソングライターの原由子さんをゲストに迎え、「鎌倉・湘南の世界」を特集。

そのなかで明かされた、原さんの高校時代のエピソードに、番組司会のマツコ・デラックスさんも驚く一幕がありました。


■友達が少なかった中学・高校時代

改めて原さんの経歴を振り返っていくなかで、戦後の雰囲気が残る昭和30年代生まれであることに、原さんが「かなり古い女です…」と自虐すると、「いえ、年齢じゃないですから、古い・新しいは」とマツコさん。

続いて、原さんは中学・高校時代は地元の学校に通っていましたが、「友達が少なかったので、ちょっと寂しくて音楽に傾倒したっていう…」と明かすと、マツコさんも「きっかけは寂しさだったのね」としみじみ。


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■クラブに入れずにいたら、卒アルに…

番組内では、原さんの高校時代の制服姿の写真も公開され、「うわ、かわいい! お嬢じゃない」とマツコさん。

その写真の裏話として、原さんが「この頃は編入生だったので、この頃も友達が少なくて、クラブにも入れなくて。これは卒業アルバムの『クラブに入ってなかった人』っていう…」と明かすと、マツコさんは思わず「ひどいくくりを昔はしてたわね、ほんとに!」と驚いてしまいます。

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