松坂桃李、“ひたすら土下座”で許してもらった「鬼辛い」青春時代を告白

「いい思い出だなって」と語る松坂さんに、共演者からツッコミが…。

松坂桃李

17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に俳優の松坂桃李さんが出演し、青春時代のエピソードを明かしました。


■青春時代の思い出を回顧

同番組のエンタメコーナー「クイズッス」にて、松坂さん出演映画『耳をすませば』の初日舞台挨拶の様子を紹介した今回。

同作が青春ラブストーリーということもあり、「甘酸っぱい青春時代の思い出」について聞かれた松坂さんは、中学生の頃に友達と海で花火をした思い出を振り返ります。

当時、友達の1人がロケット花火を飛ばしたそうですが、それが全く違う方向に飛んでしまい「わりとちょっと怖い感じの人」に向かってしまったと話す松坂さん。さらに、運悪く「怖い人」たちは「背中に鬼の似顔絵が描いてあるような人」だったそうで「何やってんだテメー! こら!」と激怒されたといいます。


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■追いかけられた挙句…

その結果、その人たちに「砂浜を追いかけられた」と話す松坂さん。「それは本当に…いい思い出だなって(笑)」と半分自虐的に話し、共演者の俳優・山田裕貴さんから「甘酸っぱいじゃなくて、鬼辛い…」とツッコミを入れられていました。

VTRはそこで終了となり、スタジオで見ていた出演者は「え! 怖い」「やばい」と衝撃を受けるなか、番組司会を務める極楽とんぼ・加藤浩次さんは「逃げ切ったのかな…」とそこが気になる様子。それを聞いていた同コーナ―の“天の声”を務める南海キャンディーズの山里亮太さんが「これね、加藤さん。捕まってます(笑)」と明かし「えーっ!!」とスタジオから驚く声が上がります。

続きを読む ■「怖すぎです」の声も

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