博多華丸、朝ドラで「いじめと家庭内暴力」を警戒 「うさぎ殺し」でドキドキ

『あさイチ』で朝ドラ受け 華丸さんが「この後いじめと家庭内病力の話になったら…」とヤキモキしたことを明かす。

博多華丸
(写真提供:JP News)

17日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK系)で、MCの博多華丸さん、博多大吉さん、鈴木菜穂子アナウンサーが朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK系)の内容に言及。

通称「朝ドラ受け」と呼ばれるコメントの内容が、ネット上で反響を呼んでいます。

【写真】朝ドラの「やさしいせかい」に思わずほっこり


■「いじめと家庭内暴力の話」を警戒

番組の冒頭、朝ドラの内容を受けて大吉さんが「ほっこり」とコメントした後で、華丸さんは「ドキドキしました、この後いじめと家庭内暴力の話になったらどうしようと思って」と不安顔で発言。

この日の朝ドラでは、ヒロインの小学生・舞が、友達を慰めるエピソードを放送。舞の同級生が世話をしていたうさぎが死んでしまい、クラスで「うさぎ殺し」と言われ仲間はずれにされる事態に。

舞は勇気を出して、「うさぎは急に死ぬことがあんねんて」「望月さんのせいちゃうで」と声をかけ、朝ドラらしい心温まる展開に注目が集まりました。


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■「うさぎ殺し」というワードがトレンドに

朝ドラ放送後のツイッタートレンドランキングには、「うさぎ殺し」というワードが上位にランクイン。穏やかではない単語がネットをざわつかせていましたが、ドラマ自体はほのぼのとした内容。

思わず「いじめと家庭内暴力の話」を想像した華丸さんに、相方の大吉さんは「(ドラマの)テイストが変わってしまうから」と苦笑し、鈴木アナは「違うドラマです」とツッコミ。

同級生の父親が「ダメおやじ風」のいで立ちで登場をしたものの、喋りだすと「優しいパパ」だったというギャップもあってか、よりいっそう「ほっこり」が強調されたようにも思われます。

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