ひろゆき氏「座り込みという言葉のせいで騙される」 物議を呼んだ投稿に反論

辺野古の“座り込み抗議”について言及したツイートは、現在26万件を超える“いいね”が集まるほど反響を呼んでいます。

西村博之・ひろゆき

4日、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが、自身のツイッターを更新。

辺野古の“座り込み抗議”について言及したツイートに寄せられた意見に反論しました。

【画像】座り込み抗議について言及したひろゆきさんのツイート


■辺野古の“座り込み抗議”について言及

米軍普天間飛行場の移設工事に反対する人たちが、毎日抗議の座り込みを続けている沖縄県名護市辺野古(へのこ)。

ひろゆきさんは3日、「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」と米軍キャンプ・シュワブゲート前で笑顔でピースサインをしている写真をツイート。

このツートには現在(10月5日18時)26万件を超える“いいね”が集まるほど反響を呼んでいます。


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■著名人からも反応が

これに対してお笑い芸人のラサール石井さんは「1日に3回、何十台ものトラックが土砂を運び込む。それを阻止するために老人たちは座り込む。警備の人間に抱き上げられて排除される。これを毎日、何年も繰り返しているんですよ。その姿を見ればこんな事は言えないはず」とツイート。

するとひろゆきさんは「1日20分ぐらいの抗議行動を平日に3回やる事を『座り込み3011日』と表現するのは誤解を招く行為なので、「抗議行動』に変えたら? と、話しかけられた現地の人に言いましたが、まともな返答はありませんでしたよ」と返答しました。

続きを読む ■「“座り込み”という言葉のせいで騙される」

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