ぺこぱ・シュウペイ、堂本剛の独演会出演の裏側 「家族にも言えない…」

シュウペイが「吉本の芸人しかなれない」と諦めていた堂本剛の舞台の影ナレとして出演。喜びと裏側を明かした。

ぺこぱ・しゅうぺい

21日未明に放送されたお笑いコンビ・ぺこぱがパーソナリティを務めるラジオ番組『ぺこぱのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、シュウペイさんが憧れる人物・KinKi Kidsの堂本剛さんの独演会で”影ナレ”を務めた裏側を語りました。


■10年以上開催される大喜利イベント

堂本さんの舞台『小喜利の私』の東京公演が9月9日に開催。2012年に開催されて以来、リモートでも開催されている堂本さんが大喜利を行うイベントです。

堂本さんがした大喜利に対して、お笑い芸人が務める”天の声”が10点満点で採点するのですが、今回の公演では、”天の声”をシュウペイさんが務めました。


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■影ナレできないことに悔しさ

シュウペイさんは、このイベントが開催されていることを知っていたものの、影ナレは「吉本の芸人しかできない」と伝え聞いていたのだとか。このことに「なんでこんなに好きなのに、できないんだろうって悔しい思いをしていた時期もあったんですよね」と当時を振り返ります。

つづけて「今回、10年の吉本しかやれないっていう影ナレをね。垣根を超えてオファーが俺のところにきたんですよ。まさかできると思ってなかった」と嬉しそうに語りました。

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