「外食は汚い」と主張する女性が自炊で食中毒に…  驚きの理由とは

自炊が原因で病院に担ぎ込まれた女性が話題に。極端な性格が災いした結果…。

冷蔵庫
(AndreyPopov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

生き物に欠かせない「食べる」という行為。

自炊派か外食派か、生活スタイルによりさまざまな食生活が選べるようになった昨今「汚い」という理由で外食を拒む女性が中国のネット上で話題になりました。


■外食が嫌い!

近日話題にあがったのは、外食やデリバリー文化が発達している中国で「外食は不衛生!」として毛嫌いしていたという劉(りゅう)さんという女性。

少々潔癖気味な彼女は、長年自炊生活を続けていたそうですが、自身が作った料理を食べた際にお腹を壊し、熱を出してしまったとのこと。救急搬送されたのち、現在も入院し治療中であることが現地メディアにより報じられました。

中国でここまでの外食嫌いは珍しいため、ネット上でも「なぜ?」「そんなに潔癖なのか…」と話題を呼んでいます。


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■診断結果は腹膜炎 現在も入院中…

劉さんはある日、スペアリブを調理し、白米と共に食べていたそうなのですが食べ終わった数時間後に腹痛が発生。その後高熱を出してしまった為病院に駆け込んだところ「腹膜炎」という診断でした。

劉さんはメディアの取材に対し「外で売ってるものは汚いって思ってたんです。だから自炊をしていたんですけど、肉が傷んでいたみたいで…お腹が痛くなって熱が出て、慌てて病院に来ました。今もこうして治療を受けています…」と弱々しく返事をしています。

彼女は現在も入院していることから、相当なダメージを食らったようです。

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