ワークマン、お手入れ鬼ラクニットの完璧コーデ 千円台に見えなさすぎて…
日本テレビ系列『バゲット』などでもワークマンコーデを紹介する吉田アミさんに、冬の着こなしコーデを教えていただきました。
ワークマン公式アンバサダーとしても活躍中の、スタイリストの吉田アミさん。 日本テレビ系情報番組『バゲット』などでも、全身ワークマンコーデを披露しています。
今回fumumu取材班は、この冬いちばん使えるワークマンのアイテムや着こなしかたを吉田さんにお聞きしました。
■個性的ケーブルニットの白
吉田さんが選んだのは「ソロテックスケーブルプルオーバー」（1,900円・税込）のオフホワイト。ところどころ編みかたが異なり、ややオーバーサイズに作られているのが特徴です。背中部分にまで同様の編みかたで仕上げられている、丁寧な作りです。
さまざまな編みかたがされているため、着こなすのは難しそう？
しかし「1色構成なのでコーデは意外に簡単。とくにオフホワイトがいちばんベーシックに着まわせます。このニットを主役にして、全体をシンプルにまとめましょう」と吉田さん。
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■コツはゴムでの丈詰め
オーバーサイズのニットですが、じつは吉田さんは裾をあえて短く調整しウエスト周りをすっきりさせています。やりかたはとっても簡単！
1.左右のすそをヘアゴム（100円ショップのものでOK）でそれぞれ結びます。
2.すそをウエスト位置までたくしあげ、結び目をうちに入れ込みます。
3.持ち上げたすそをおろし、整えて完成。
さらにそでをまくって手首を見せるのも、ポイントなのだそう。
「バランスがよいシルエットになるよう、太すぎないパンツを合わせました。足元はトレンドの厚底のスニーカーやブーツを選んでもきまりますよ」と吉田さん。
反対に避けたいのは、スキニーパンツを合わせるコーデ。
鉄板コーデでスタイル良く見えるのですが、少し古くさい印象になってしまうかも。
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