7日放送の『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系)では、先日、結婚を発表したお笑いコンビ・マヂカルラブリー(以下、マヂラブ)の村上さんのために披露宴リハーサルを企画。
そのなかで、妻であるニコニコ動画の踊り手・いとくとら(以下、いくら)さんから、結婚の決め手となった村上さんのある言葉が明かされました。
■披露宴リハーサルを企画
何も知らされずに会場に到着した村上さんは、MCを務めるお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政さんから披露宴リハーサルを告げられ終始困惑気味。
戸惑う本人をよそに、嶋佐和也さんが本物のウエディングプランナーさながらに指示を入れるなど、不思議な雰囲気で披露宴は進行していきます。
今回は、相方・野田クリスタルさんが新婦の父に代わっていくらさんと共に登場。いくらさんは、村上さんについて「優しくて、心が広くて、最終的には折れてくれるというか…寄り添ってくれる」ところが好きだと語ります。
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■妻が馴れ初めを語り…
2人の馴れ初めVTRが会場に流れると、いくらさんが村上さんについて語る様子が。
2人が出会ったのは、2020年にマヂラブがM‐1で優勝する直前で、高円寺の居酒屋で飲んでいたいくらさんに村上さんが声をかけたといいます。
その際に一緒に居合わせたお笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかしさんといくらさんが元々知り合いだったこともあり、村上さんは早々にいくらさんに連絡先を聞き、結婚の話もするなど積極的にアタックしてきたそう。
また、「『私も好きだな』と思ったタイミングは?」と質問されたいくらさんは「M‐1優勝後に態度が変わらないっていうのが一番大きくて…」と回答。
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