千鳥・大悟、若手時代に恐れていた“先輩芸人”明かす 「怖かった、あの頃…」

大悟さんが東京進出してまもなく恐怖を感じた先輩芸人とは?

大悟

6日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビ・千鳥の大悟さんが若手時代に恐れていた先輩芸人を明かしました。


■千鳥の名場面を紹介

過去の名場面が特集された同日の放送では、長らく同番組に出演していた千鳥が登場。ノブさんは、同番組は「東京来て初めてお世話になった」と話し、大悟さんは、出演当時について「(岡山へ)帰ろうかな~とか思ったり思わなかったりしてる頃です」と葛藤していた時期だと振り返ります。

11年前の初登場シーンでは「今日も(新幹線で)名古屋超えてから喉が細なってもうて…」と緊張した面持ちで話す大悟さんの様子が。

お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也さんとの初絡みシーンでは、山崎さんから「なになに、ギャグやりたいの?」と無茶ぶりを受けたノブさんが渾身の岡山ギャグを披露。ところが、即座にザキヤマ流でギャグを持って行かれる展開となります。


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■「うわ、吸い取られる」って…

当時の山崎さんの勢いに「怖かった、この頃」「これはすごかった」と語る千鳥の2人。

ノブさんは、山崎さんのフリから岡山ギャグを初披露したことについて「一番最初に東京でフィーチャーしてもらったのはザキヤマさんのあれ」と感謝を語ります。

一方大悟さんは、山崎さんについて「怖かったあの頃、なんか…」と改めて振り返ると「『こっちのリアクション待たないんだ』みたいな…こっちのウケた、スベったではなくて、『うわ、吸い取られる』って…何言ってもそんな感覚でしたよ」と一種の恐怖を感じていたことを明かしました。

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