立川志らく「きっちり説明してもらわないと…」 “コロナ保険”見直しが物議

『ひるおび!』でコロナ感染者の「みなし入院」が保険の対象外になる動きについて紹介し立川志らくさんも独自の見解をのべる。

■申請からおよそ10日で振り込まれた例も

なお記者の独自の取材では、「8月13日に感染して22日まで10日間療養したところ、8月26日に保険金が振り込まれた」というケースも。申請からおよそ10日程度で保険金が降りた例となります。

申請の際には、厚生労働省が開発した健康観察ツール「マイハーシス」での療養証明書を印刷した上で、申請書類とともに提出したとのこと。

当該の感染者は大手共済に加入しているとのことで、8月時点での同社の「迅速な対応」が伺えます。


関連記事:西川貴教、ライブを控え困惑 「政府でちゃんと決めて」「無責任ッスよ…」

■「インフルエンザではもらえない」という反響も

同番組では、「今まではもらえていたのにもうもらえなくなる」なかで、どうしても生まれてしまいがちな「不公平感」についても言及。

また、ツイッター上では「インフルエンザの自宅療養で保険おりないよな」という反響も見受けられます。

さらに「休暇や保険金目当てで陽性になりながる人がいるかもしれない」と懸念するコメントも見られ、引き続き今後の保険会社の対応に注目が集まっています。

・合わせて読みたい→西川貴教、ライブを控え困惑 「政府でちゃんと決めて」「無責任ッスよ…」

(文/fumumu編集部・星子

ウォーターサーバーがなくてもこれでOK! 日田天領水BOX 12L×2個【Amazonでチェック】