空気階段もぐら、口座残高ゼロで1万5千円の診察代払えず 「情けねぇ…」

健康診断を受けに行った空気階段・鈴木もぐらさん。しかし診察代1万5千円が払えず借用書を書くハメに。

空気階段・鈴木もぐら

29日放送の『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんが、診察代が払えず借用書を書いた出来事を語りました。


■手術を控え健康診断へ

11月に股関節の手術を控えていることもあり、先日初めて健康診断を受けたという鈴木さん。保健が適用されるため、診察代は5千円ぐらいだと予想していたといいます。

しかし、検査を終えて会計に向かうと、診察代は「1万5千円」。予想以上の金額に「けっこう高ぇな」「これで1万5千円取るのかよ」と、鈴木さんは当時の心境を吐露しました。


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■慌ててATMに行ったものの…

高いと思いながらも料金を払おうとした鈴木さんですが、「財布みたら7千円ぐらい」だったそう。そこで「ちょっと下ろしてきます」と受付に伝えて、急いでATMに行ったもぐらさん。

その日はちょうど給料日だと思っていたところ、1日勘違いしておりATMで口座残高を確認すると「1円も入ってない」状態だったのだとか。これには、話を聞いていた相方・水川かたまりさんも驚きますが、もぐらさんは「給料日前だしね。そういうもんじゃん」と、口座残高についてはあまり気にしていない様子でした。

続きを読む ■「こちら記入を」と差し出されたのは…

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