磯山さやか、県民性番組だと「急になまり…」 U字工事が意外な一面明かす

県の魅力度ランキングで茨城の順位が上がった際、磯山さやかさんは涙を流したことも…。

磯山さやか

28日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)では、お笑いコンビ・U字工事が知られざる観光大使の最新事情や、観光大使の裏側を激白。

茨城県出身でタレントの磯山さやかさんが、県民性のある番組に出演した際に見せた一面をU字工事が明かしました。


■観光大使は順位が低いほど忙しい

番組内では、「じつは順位が低い県ほど仕事が山盛り」だという観光大使の裏事情をぶっちゃけたU字工事。そんなU字工事によると、毎年発表される都道府県の魅力度ランキングの順位が低い県ほど仕事が入ってくるそう。

なお、U字工事が観光大使を務める栃木県の最新順位は41位。その前は47位と最下位であったため、明石家さんまさんの番組にも呼んでもらっていたといいます。


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■「何かこれ売れてんな」と感じた

その当時を、U字工事の福田薫さんは「取材の依頼とかホント殺到して、車の移動中に電話で取材とか受けてるとき『何かこれ売れてんな』って思っちゃうんですよ」と回顧。しかし、41位に上がった現在は取材の依頼が一切なくなってしまったそうです。

そのため、今年の魅力度ランキングの46位である佐賀県、47位である茨城県が「激アツ」とのこと。

これを聞いたマツコ・デラックスさんは「ここ10年間ぐらいずーっとそれで磯山さやか食ってるもんね」と話し、出演者たちを笑わせました。

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