マツコ、昨今の“映えスイーツ”にひと言 「本当にそう思う」と反響呼ぶ
昨今の“映え”問題について考えさせられるような放送回に。マツコさんのコメントが反響を呼んでいます。
■昨今の“映えグルメ”にマツコがひと言
番組の最後には、これから秋~冬にかけて味わいたい、大阪府にある氷とお芋専門店が作るかき氷を試食する場面が。
100種類以上の品種のさつまいもを食べ比べて素材を厳選して作られた一品で、その味わいに「今日出たやつはどっかでノスタルジーというか、新しいだけじゃない、私たちの年代がちょっと懐かしさを感じるような、良い意味で古臭い味がちょっと入ってるんだよね」とマツコさん。
続けて、「やっぱり、『映え』ってアレよくないね。良くなかないけど(笑)ちょっと、こういうのを食べて落ち着いてほしいね」とも語りました。
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■「本当にそう思う」と共感の声
写真を撮るために1回食べれば満足してしまうものではなく、食べたときに驚きがあり、そしてハマっていくことに意義があるということを問いかけるような、同日の放送。
マツコさんの言葉に視聴者からも、「かき氷以外でも本当にそう思う」「だよね。だから嫌いなのよ、映え」「映えモノは一度食べて撮れば満足するが、美味しいモノは年越すからなぁ」と、共感するようなコメントが多数つぶやかれています。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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