アルピー平子、ありがちな“風水鑑定”に本音 「葉っぱでせき止められる気って…」

アルコ&ピース・平子祐希さんが、どうしても納得がいかない風水の考えかたを語りました。

平子祐希

15日放送の『おとなりさん』(文化放送)では、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さんが、風水に対する疑問を口にする一幕がありました。


■風水情報をつい見てしまい…

最近、マイホーム購入を決めたこともあり、家に関する情報を調べることが多いという平子さん。「家」で検索をすると「風水がけっこうヒットする」そうで、平子さん自身は風水について知りたいとは思っていないものの、つい目に入ってしまうそう。

そんななかで平子さんは「よくある風水のベタなので、『ドライフラワー』ってよくない」というものが気にかかったといいます。

ドライフラワーは枯れた花という点から、風水的には「いい気を引っ張らない」として、家に飾ることは勧められないそうです。


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■自宅にドライフラワーを飾っていた

平子さんはヴィンテージの花瓶が好きで、古いものだと水を入れると染み出てしまう可能性があるため、切花を生けず、代わりにドライフラワーを挿しているそう。そのため、「ドライフラワーはよくない」と風水で示されてしまうと気になるようです。

さらに平子さんはマンモスを例に出し、「花が咲き誇っている湖のほとりに住処があったマンモスより、枯れた草花が住処のそばにあるマンモスのほうがいい気が流れてなかったってことじゃないですか」「草花が生い茂ってるとこに住んでるマンモスも、いつかはその草花が枯れる。そしたら翌日狩られるとかそういうこと?」と疑問を呈しました。

続きを読む ■「観葉植物で入ってこられない気」に疑問

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