7日放送の『週刊さんまとマツコ』（TBS系）では、お笑い芸人の明石家さんまさんが女性の発言について持論を展開。
そのなかで、モデルのアレクサンダーさんが放ったひと言に思わず感服する一幕がありました。
■川崎さん・アレクさん夫婦が登場
今回は、タレントの川崎希さん・アレクさん夫婦がゲストで登場し、川崎さんのこれまでを振り返ります。
今や年収数億円を稼ぐ女社長として活躍する川崎さんですが、現在に至るまでの道のりは長く、幼少期の極貧生活や、MAXで月収7万円だったというAKB下積み時代のエピソードを披露。
さまざまな壮絶エピソードを語る川崎さんですが、アイドル時代に男性ファンをターゲットにメンズブランドを立ち上げたことをきっかけに現在の地位に上り詰めたといいます。
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■「ちょっと嘘つきくらいがちょうどいい」
戦略的な川崎さんの生きざまに感心するさんまさんですが、「アレクがちょっとかわいそうやな」「お金の次やから、常に」とコメント。
これにアレクさんが困惑し、川崎さんが「同じぐらいちゃんと好きだけど」とフォローを入れますが、「決して（お金を）超えることはない」とかえって墓穴を掘る展開となります。
「俺らの幸せのためにお金が欲しいんでしょ？」と尋ねるアレクさんですが、さんまさんは「そう、だから2番目や」「だって『こんなの初めて』ばっかり言うてんねんろ」「分かるやろ、『あなたが1番よ』とか嘘に決まってるやろ」となおもヒートアップします。
しかし、ここでアレクさんが「でも…女の人ってちょっと嘘つきくらいがちょうどいい」と発言し、さんまさんが「その通り」とまさかの感服。その展開にスタジオは一気に笑いに包まれました。
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