ひろゆき氏、ガーシー氏の発言に苦言 「日本の言論の自由とは無関係」

ひろゆき氏がガーシー氏の「言論の自由」についてのコメントにバッサリ。クライアントの視点から持論を展開しました。

西村博之・ひろゆき

元2ちゃんねるの開設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが、5日に自身のツイッターを更新。

「ガーシー」で知られるNHK党の東谷義和さんが、対談動画を削除されたことに「日本に言論の自由は存在しない」とコメント。

ひろゆきさんは東谷さんのコメントに対し、苦言を呈しました。


■「箕輪くんの動画が削除された」

東谷さんは、4日にインスタグラムで「アーシーch始まったと同時に箕輪くんの動画が削除された。淳との動画は削除してくれんなよー」と投稿。

続けて、「もうこの日本に言論の自由は存在せんらしいわー」としたうえで、「もうサロンしかないな」とコメント。同日、東谷さんはロンドンブーツの田村淳さんのYouTubeチャンネルに出演していました。田村淳さんのチャンネルに上がっている対談動画は現在も公開されています(5日13時時点)。

過去にも、動画の削除やインスタライブの規制といった制限を食らっている東谷さんは、我慢の限界に達しているのかもしれません。


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■「日本の言論の自由とは無関係」

これに、ひろゆきさんは「詐欺の逃亡犯が名誉毀損をして金稼いでる動画に広告を載せたいクライアントがいるわけないでしょ…」と広告主側の視点からコメント。

現在は被害者たちに返済したとしていますが、BTSを使った詐欺が暴露された経験やYouTubeやインスタライブでも、芸能人やYouTuberの暴露話をメインに登録者数を伸ばした経歴があります。

さらにひろゆきさんは「YouTubeは外国の営利企業で日本の言論の自由とは無関係」とバッサリ。YouTubeは運営元がGoogle。日本企業ではないため、「日本の言論の自由」とは違った傾向があるのではないかとひろゆきさんは分析しているようです。

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