かまいたち山内、過酷な無人島ロケを回顧 「周りに誰もいなくて…」

過酷なロケなのに、VTRの尺が短すぎて…?

■台風の真っ暗な海で

波が高いため帰りの船が島に近づけず、手こぎの小型ボートを用意されたという山内さん。風上へ漕いで行けば流されて「うまくいけば船に乗れますがどうします?」と聞かれたのだとか。

山内さんが「するわけないやん、そんな一か八か。夜中の12時の真っ暗な海でギャンブルするわけない」とぼやくと、濱家さんも「黄金伝説って、まるまる一本それ(無人島ロケ)でやったじゃないですか。僕らVTR尺12~13分ですから」と企画の大きさの違いを吐露。

1泊2日のロケでも短尺であることに「それがイヤで東京へ行った」と明かしました。


関連記事:かまいたち濱家「駅の階段のど真ん中で…」 若手時代の行動にさんま「迷惑やわ」

■人手も足りず砂浜に…

さらに「めっちゃやってるのに、人手もそんなに足りてなくて、撮ってない瞬間もあるから腹が立った。1回、僕がやってるとき周りに誰もいなくて。見ると砂浜にデジタルビデオカメラが落ちていたんです。どうすんの。俺が自分で撮らないとアカンの?」と憤慨した山内さん。

スタッフは全員濱家さんを撮影していたそうで、2人は「スタッフが足りてない。デジは足りててんな」と笑いを誘いました。

今回の放送を受け、ネットでは「確かにかまいたちも無人島のイメージあるなあ」「逃げるように東京へwww」「よゐこゲスト回、珍しい組み合わせだと 思ってたけど コンビネーションが凄く良い」など、多くのコメントが寄せられています。

・合わせて読みたい→かまいたち濱家「駅の階段のど真ん中で…」 若手時代の行動にさんま「迷惑やわ」

(文/fumumu編集部・汐入実花

激ウマのプロテイン! ホエイプロテイン 工場直販 国産 1kg【Amazonでチェック】