吉高由里子、プロデューサーの訃報に心境を吐露 「得体の知れない私を…」

吉高由里子さんが、お世話になったプロデューサーの死去について言及しました。

吉高由里子4日、女優の吉高由里子さんが自身のツイッターを更新。

吉高さんの地上波での初主演作品となった『美丘-君がいた日々-』など、多数の番組を手がけた日本テレビプロデューサーの加藤正俊さんが亡くなったことに心境を明かしました。

【写真】吉高由里子、日テレプロデューサー加藤正俊さんを追悼


■2日、加藤正俊さんがこう芽腫で死去

日本テレビのプロデューサー・加藤正俊さんが、2日夜「こう芽腫」のため54歳で亡くなりました。

吉高さんは、地上波初主演となった2010年7月期の『美丘-君がいた日々-』や、2017年1月期に人気漫画の実写として主演し、2020年にはスペシャル版も放送された『東京タラレバ娘』、2018年4月期に検事役として臨んだ『正義のセ』など、多数のドラマ作品で加藤さんとタッグを組んでいました。


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■吉高「命懸けで身を削りながら…」

加藤さんは他にも『ごくせん』や『働きマン』、『花咲舞がだまってない』など数多くの作品をプロデュースし、エランドール賞やプロデュース賞などを受賞しています。

吉高さんは、「命懸けで身を削りながら教えてくれたんですね。 無名で得体の知れない私を 美丘という作品に巡り合わせてくれて それから正義のセや東京タラレバ娘で 素敵な方達と繋げてくれた加藤さん、 感謝の気持ちでいっぱいです」と、加藤さんの死を悼みました。

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