霜降り明星、女性人気がない理由を分析 「ライブの観客は男性ばかり」
霜降り明星が「じつは女性人気がない」と告白。その悲しい理由を自己分析。
28日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に、お笑いコンビの霜降り明星が登場。
かつて飛ぶ鳥を落とす勢いだった2人が「女性人気がない」理由を自身らで分析する一幕がありました。
■観客が『M-1』3回戦のテンション
この日、錦鯉、ダイアン、鬼越トマホークらと共に「女性人気ない芸人」としてトークを展開したせいやさんと粗品さん。
番組MCの蛍原徹さんが「霜降りは女性ファン多そうな気するけど…」と話すと、せいやさんは「ずっと隠してたのに！」とコメント。番組から「じつは霜降り女性人気ないんです」という理由で一番最初にオファーがあったのは自分たちであることを告白し、「一言いいですか？ アメトーク、（女性人気ないの）バラすなよ！」と思わずツッコミます。
なんでも、単独ライブは中年男性のお客さんが多くテンション高く登場してもまるでM-1グランプリ3回戦のような真剣な面持ちで出迎えられるとのこと。
その意外な事実にスタジオからは驚きの声があがります。
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■外見が壊滅的？
そうしたなか、女性人気がない理由を自己分析した一同。霜降り明星は「2人とも中途半端」というフリップがあげられました。
粗品さんいわく、「ほんまはもっと突き抜けてもおかしくないというか、相方に頑張ってほしい」とのことで、せいやさんはモノマネが上手いにも関わらず古畑任三郎や金八先生など少し古いものばかりを披露しているのではないかと分析。最新作が「ワイドナショーの武田鉄矢さん」であることも、よくないのではないかと指摘します。
続いて「私服がお互いダサすぎて女性人気が獲得できない」という分析には、かまいたちの濱家さんから「クロのネクタイ買って自分でマジックで模様を描いていた」「漫才スーツ身長した時も完全なルパン三世だった…」ことを暴露されてしまう粗品さん。
人気が出た当初は粗品さんが「スプーンに写った小栗旬」で売り出していたものの、髪の毛が伸びすぎていることやファッションセンスで女性ファンが離れたのではないかと分析されています。
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