ヴィーガン母が乳幼児を母乳とフルーツのみで育て… 「栄養失調」が招いた悲劇

産まれたばかりの子供に菜食主義を貫かせた両親が逮捕。栄養失調で死亡の悲劇…。

バナナを食べる少女
(Cameravit/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

食生活におけるこだわりは個人の自由ですが、成長途中の子供にそれを押しつけるのは危険なこと。

近年、アメリカのフロリダ州にてヴィーガンを貫いている母親が我が子にもその食生活をさせ、殺害してしまうという事件が発生しました。

このショッキングな事件の裁判が近日行われることから詳細が明らかになり、多くのネットユーザーが震撼しています。


■与えるものは母乳とフルーツのみ

ヴィーガンとは、肉や魚をはじめ、卵、乳製品、はちみつ等動物性由来のたんぱく質を一切摂らない『完全菜食主義者』を指す単語です。

現地メディアの報道によると、ヴィーガンを貫いていセイラ(Sheila O’Leary)さんは産まれたばかりの息子に自身の母乳と野菜、果物以外のものを食べさせずに過ごしていたところ生後18か月を迎える頃に栄養失調に。

そして栄養不足からなる様々な合併症に見舞われ、亡くなっていたことがわかりました。幼児が死亡した際の体重はわずか7.7キロ。バランスを考えた食事さえ与えていれば、起りえなかった事件だと言えるでしょう。


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■他の子どもたちも被害

セイラさんには他にも2人の子供がいますが、事件発覚当時同じように栄養失調に陥っていたのだそう。警察が保護をした際、皮膚は黄ばんでおり、歯もボロボロの状態だったと報道されています。

2人の治療をした医者曰く、彼らの主食はバナナとランブータン(東南アジア原産のフルーツ)で、成長期に摂るべき栄養が全く足りていなかったとのこと

セイラさん及びその夫は殺人の容疑で2019年に起訴され、2022年7月25日に判決が下される予定だそうです。

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