シャープ直伝、家庭で簡単にできる“節電術”で「電気代が下がるはず」

家庭ですぐにできて、効果的な節電アイディアをシャープが紹介!

■「洗濯機」の節電術

次に紹介しているのが「洗濯機」の節電術。洗濯物は、極力「まとめ洗い」をすることを推奨しており、洗濯回数を少なくすることで、節電と節水につながるといいます。

また、洗濯物の入れすぎには注意。洗濯物を入れすぎると衣類の回りが悪くなり、消費電力が多くなるのだとか。

他には、洗剤を適量以上入れてしまうと、すすぎに時間がかかり電気代や水道代のムダになるため、洗剤は適量を守ることが大切といいます。


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■「照明機器」の節電術

「照明機器」の使い方も少しの工夫をすることで節電に繋がるといいます。「人がいない部屋の照明をこまめに消すことが、省エネへの第1歩」になるのだそう。

また、節電効果の高い照明機器を選ぶことも重要らしく、「電球タイプの照明機器を使用する場合、一般的な白熱電球を使用するよりも、LED電球を使用するほうが節電効果があります」とのことです。

いかがでしたか? 無理なく、できる範囲で取り組んでいきたいですね。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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