ラランド・ニシダ、マルチ商法の勧誘現場に遭遇 まさかの展開であわや被害者に

ラランド・ニシダさんがマルチ商法の勧誘現場に遭遇。あわや被害者になりかけた「怖すぎる」展開とは…

ラランド・ニシダ

25日放送の『ラランド・ツキの兎』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが、マルチ商法の勧誘現場に遭遇したことを報告。

予想外の結末になったようです。


■隣に「怪しめビジネス」

先日、Zoom会議をカフェで受けていたというニシダさん。ファンからの頂き物だという、愛用のiPad miniでのzoom会議を無事に終えてから、「会議に集中してて気付かなかったんだけど、横に怪しめビジネス…マルチ的な」雰囲気の客が隣のテーブルにいたことに気づいたそうです。

テーブルには4人が座っており、マルチ商法の主催者側の男性2人、勧誘されているのであろう男子学生が2人という構図だったのだとか。

主催者側の1人はリーダーなのか、服装もおしゃれで分かりやすいハイブランドの帽子やカバンを持っており、その隣の男はイエスマンのように見えたとニシダさんは語ります。


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■思わずイヤホンを集音モードに

隣の会話に興味を持ったニシダさんは、iPad miniを開けながらイヤホンで集中しているフリをしつつ、イヤホンを集音モードにして隣の声を聞いていたそうです。

リーダーは「お金を稼ぐために何が必要か」という話をしており、「1番必要なのはお金だよね」「自分の時間を労働にあてることによってお金を稼いでる」と普通のことを説明していたのだとか。

さらには「俺達みたいな人間とダウンタウンさんだったら、ダウンタウンさんのほうが同じ時間働いてもお金が儲かる。これなんでだと思う? その人に価値があるから」と、再度当たり前なことをいかにもな口調で話していたそうです。

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