千鳥ノブ、笑い飯・哲夫を「ガンジー」と評価 塾の経営が赤字でも…

格差をなくす塾を展開する笑い飯・哲夫は吉本のガンジー説。

千鳥・ノブ

17日深夜放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・千鳥(大悟さん、ノブさん)と笑い飯(哲夫さん、西田幸治さん)が出演。

ノブさんは、哲夫さんが経営する塾について明かしながら「ガンジー」と呼ぶ一幕に注目が集まっています。


■6つの事業を並行展開

お笑いだけでなく、さまざまな事業を経営する哲夫さん。芸人を中心に仏教・花火・農業・客員教授に加え、しめ縄教室をはじめたそうです。

哲夫さん自身は、「6足目の草鞋なに履こうかなと思っていて、ついに草鞋屋はじめてしまいました」と笑いながら話しました。


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■ノブ「ガンジーなんです」

ノブさんは、そんな哲夫さんを「めちゃくちゃいい人なんですよ」と前置きしたうえで、「教育格差をなくす塾をしているんですよ」と明かします。

既に塾は6~7年経営しており、勉強のできる芸人たちを講師として招いて子供たちに教えています。さらに、赤字が出ても全て哲夫さんが引き受けていることを話し、「この人ね。ガンジーなんですよ」とコメントしてスタジオの笑いを誘いました。

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