パンサー尾形の妻「ふ菓子といえばピンク」 “静岡人あるある”にコメント続々

静岡県民は「ふ菓子はピンク、はんぺんは黒」!

パンサー尾形

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんの妻・あいさんが7日に自身のブログを更新。

ふ菓子とはんぺんについて触れた内容には、多くのコメントが寄せられています。


■静岡のふ菓子=さくら棒?

「静岡人あるある?」とのタイトルで、スタッフとの会話を振り返ったあいさん。

ふ菓子の話になったそうで、静岡県出身のあいさんは「私の中では、ふ菓子と言えば、、、ピンクなんです。そしたらスタッフさんから悲鳴が。笑」と、県外のスタッフから共感されず…。

主に静岡県で販売されているピンクのふ菓子は、その見た目のとおり「さくら棒」と言われており、屋台などでは90センチほどの長いものが売られているようです。

幼い頃から「さくら棒」に触れていたあいさんは「静岡出身のひとはむしろ黒いふ菓子の方がえぇぇぇーーー!だよ!」と“黒いふ菓子”への衝撃が強かったことを明かしました。


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■黒はんぺんの美味しい食べ方

つづけて「そして、やっぱり、はんぺんよ」。静岡県民ははんぺん=黒いものであることを伝えると、ここでもスタッフは「うそーーー!なにそれ!」と驚きの声が。

今では県外でも“静岡おでん”の店舗も見かけますが、静岡おでんは、牛すじの出汁で煮込まれ、継ぎ足しで使っていることから、スープは黒いもの。そしてはんぺんは黒いものがデフォとなっています。

そのため、あいさんも「はんぺんは黒はんぺん。私の中では白じゃない」「静岡人あるあるかな、、、」と綴り、「黒はんぺん、ぜひともフライパンで焼いて醤油と生姜で食べて欲しいーーー!!」と黒はんぺんの魅力を伝えました。

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