何がまぶしいの? 夜や室内でサングラスをかける男の痛い行動3選
紫外線に備えるためのサングラス。夜間や室内でも掛けている姿はナルシスト認定されることも…。
長い時間を外で過ごすときには、紫外線に備え、サングラスを着用する人もいるでしょう。近年ではオシャレアイテムと利用されることも多いですね。ハリウッドのスターやセレブも愛用しています。
また、サングラスはミステリアスな雰囲気も放てるため、夜間や室内でも身につける男性を見かけます。
しかし、女性たちにとっては、「カッコいい」と思うより、「夜や室内にまでサングラスなんてダサい」と呆れてしまう人が多いようです。
■ここでサングラス?
fumumu編集部が全国20〜60代の女性688名を対象に、夜や室内でもサングラスをしている男性を見たら引くか調査を実施したところ、「YES」は68.9%。
3人に2人もの女性たちが嫌悪感を抱く結果となりました。
では、どんなところが嫌なのでしょうか。夜や室内でもサングラスをしている男性に苦笑した経験がある女性たちに詳しく話を聞いてみました。
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①ナルシストにしか見えない
「外は夜だし、お店も暗い照明なのに、ずっとサングラスをしていた男性。そんな暗闇の中まで掛けているなんてナルシストでカッコつけている人としか思えなかった。
しかも照明とサングラスで二重に暗くなって視界が悪いのか、トイレなどに移動するときに、人やお店のテーブルにぶつかりまくる。ダサいことに気づいて」(20代・女性)
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②目を隠してイケメン風に
「飲み会の場でずっとサングラスをかけている男性がいて、姿を見るだけではイケメンに見えましたが、一瞬だけ掛け直すときに目が見えたら残念なお顔に…。
目にコンプレックスがあったから、サングラスで誤魔化していたんでしょうね。でも、どこかを隠して自分を良く見せようとする器の小さな行動がなんかイヤ」(20代・女性)
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③有名人気取りで…
「男性の地元で飲んだときに『俺は地元じゃ有名人で、話しかけられたら嫌だから』とずっとサングラスを掛けていたのは、『厨二病…?』としか思えなかったですね。
芸能人ならまだしも、地元で有名ってせいぜい中学や高校が一緒だったレベルの人たちのあいだで有名だったくらいでしょ…。それでサングラスって痛すぎ」(20代・女性)
必要のない夜や室内でもサングラスをしている男性は、カッコつけていると嫌がられることもあるようです。女性のサングラスも同じように見られているのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)