東野幸治、“容姿イジりNG”のなかで唯一イジれる女芸人を明かす 「あの子だけ」

コンプラが強化するなか、東野さんは“パンストをかぶる”のは「森三中・大島で完全に終わっちゃった」と語りました。

東野幸治

26日、笑いコンビAマッソがパーソナリティを務める『AマッソのMBSヤングタウン』(MBSラジオ)に、お笑いタレント・東野幸治さんが登場。

現在“容姿イジり”がNGとなっているなかで、唯一イジることのできる女性芸人を明かしました。


■30年前の東野「アイドルにビンタ」

30年前に同番組のパーソナリティを務めていた東野さんですが、今回リスナーから「本番中にアイドルをビンタしてた」とのタレコミも。

本人もよく覚えているようで、当時アイドルだった女性の私服を見て「とにかくダサい。どこで買ってん?」と放ったほか、巨乳アイドルには「乳バカ娘」と言うなど、今では考えられない発言を振り返り、「本当に申し訳ない」と謝罪からのスタートとなりました。


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■パンストかぶり「森三中・大島で完全に終わっちゃった」

近年、コンプライアンス強化によりテレビ番組(制作側)でも“痛みを伴う罰ゲーム”や“容姿いじり”はNGとする動きが当たり前になりつつあります。

過去にはテレビ画面で見ることも多かった“女性芸人がパンストをかぶる”という場面について、東野さんは「森三中・大島で完全に終わっちゃった。時代も変わったし、容姿がどうとかそんな時代でもないやろ」とコンプラによる変化について吐露。

また、Aマッソやヒコロヒーさん、お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴さんの名前をあげ「普通にシュッとしてて面白い事もするし、かわいい服着て写真も撮って…芸人芸人してないっていう感じ」と、現在の女性芸人への印象を語りました。

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