ミキ、結成時にインディアンス・きむから痛烈批判 「兄弟で売れるの無理」

昴生さんと亜生さんがコンビを組んで間もなく、きむさんは2人に心ない言葉を言い放ったそう…。

ミキ

12日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日)では、元々コンビを組んでいた芸人たちがスタジオに大集合。

そのなかで、お笑いコンビ・ミキ(昴生・亜生)が、過去にインディアンスのきむさんからバカにされた思い出を暴露しました。


■ファン1号だった亜生さん

番組には、きむさんの現在の相方・田渕章裕さんが、かつて「やぶれかぶれ」というコンビを組んでいた元相方・昴生さんとともに登場。

活動期間は4、5ヵ月だったそうですが、昴生さんの現在の相方であり弟の亜生さんは、そんな2人をずっと応援していたことを告白します。

その当時大学生だった亜生さんは、休日になるとやぶれかぶれのネタを大阪まで観に行っていたそうで、昴生さんいわく、亜生さんはやぶれかぶれのファン1人目だったとのこと。


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■相方を取った昴生さんを恨み…

ですが、一方のきむさんは昴生さんと田渕さんがコンビを組んでいたことに対して「マジでイヤですもん」とぶっちゃけ。

きむさんと田渕さんは、「やぶれかぶれ」の前にもコンビを組んでいたのですが、きむさんいわく、昴生さんに田渕さんを取られたことで解散することになったとか。

そのため、きむさんは相方を取ったとされる昴生さんについて「今でも許していない」と話すなど、いまだに恨んでいることを明かします。

しかしその後、昴生さんと田渕さんは「うるさすぎる」「2人ともだらしない」などの理由で解散。そこで田渕さんとコンビを再結成したきむさんは、当時、昴生さんが1人になったことに嬉しさを感じていたこともぶっちゃけました。

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