子供の頃は毎日楽しかったのに、オトナになった今、毎日忙しくて全然楽しくない…と、人生に辟易している人もいいるはず。
なぜ人生がつまらないと感じるようになったのでしょうか…。
そこでfumumu取材班は、人生がつまらなくなる原因を聞きました。
■やりたくないことをやっている
「やりたくない仕事をしていたり、行きたくない学校に行っていたり、離婚をしたいのにずるずると一緒の生活を送っていたりすると、人生がつまらなくなるし、究極『私、何のために生きているんだろう…？』と壮大な疑問にぶち当たって切なくなる。
もちろん義務教育は辞められないけど、高校や大学、会社や結婚生活など、どうしても嫌なら辞めてもいいと思う。わざわざ自分でつまらない人生にすることないじゃん」（30代・女性）
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■ルーティンな毎日の繰り返し
「平日は家と会社の往復。休日は掃除・洗濯をして、あとはオンデマンドを見ながらお酒を飲んでゴロゴロ。一週間その繰り返しでは、普通の人なら飽きるでしょ。
『今週末は博物館に行ってみよう』とか『週2回、仕事終わりに英会話でも習おうかな』とか、日常に新しいことを取り入れた方がいい。何か新しいことを取り入れるだけでも、毎日がちょっと潤うよ」（20代・女性）
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