なにわ男子・高橋恭平、芦田愛菜に謎の相談 「『ちゃん』か『さん』か…」

映画『メタモルフォーゼの縁側』イベントに登場したなにわ男子・高橋恭平さん。芦田愛菜さんに唐突な質問を!?

集合写真

27日、映画『メタモルフォーゼの縁側』世界最速上映会イベントが都内で開かれ、キャストの芦田愛菜さん、宮本信子さん、高橋恭平さん(なにわ男子)、狩山俊輔監督が登壇しました。


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■映画『メタモルフォーゼの縁側』とは

映画『メタモルフォーゼの縁側』は「このマンガがすごい!2019 オンナ編」第1位や文化庁メディア芸術祭第22回 マンガ部門 新人賞等を受賞した、鶴谷香央理さんの同名漫画が原作。

周囲に馴染めない17歳の女子高生・佐山うらら(演:芦田愛菜さん)と、75歳にしてBLに出会った老婦人・市野井雪(演:宮本信子さん)が、BL漫画を通じて交流を深めていく…というストーリーです。


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■グループを離れて緊張も

高橋恭平(なにわ男子)

作品の中でうららの幼馴染・紡を演じた高橋さんは、普段は「なにわ男子」としてグループで活動中。そのため、「メンバーが誰一人いないのがこんなに緊張するんや、って思いました」と、初めてのソロ出演にかなりドキドキしていたそう。

それでも「クランクインしたときに、現場の空気がほんわかして暖かかった。狩山監督は別の作品でお世話になっていたので、緊張してるときとか『恭平、ウェイ!』『ジャンプ!』とか元気づけてくれた」と振り返ります。


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■突然「聞きたかったんですけど」

高橋恭平(なにわ男子)

さらに「愛菜ちゃんはたわいもない話をした時に笑って話を聞いてくださるので、芝居に楽しく打ち込めた」と芦田さんに感謝を述べます。

…と、仲の良さが伺えるエピソードが飛び出すも、「聞きたかったんですけど」と切り出す高橋さん。

芦田愛菜

「僕、『愛菜ちゃん』って呼んでるんですけど、最初に会ったときには『さん』で呼んでいたんです。でも『さん』って言いづらいなと思って、勝手に『ちゃん』付けに変えたんですけど…どっちがいいですかね?」と突然すぎる質問が!

思わず笑ってしまった芦田さんが「呼びやすいほうで呼んでいただいて大丈夫です」と答えると、「では、このまま『ちゃん』で行きます!」とニッコリ微笑んでいました。

映画『メタモルフォーゼの縁側』は、6月17日より全国ロードショーです。

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(文/fumumu編集部・たつきあつこ 写真/HIRO)

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