錦鯉・渡辺、母校からのライブ依頼に「俺でいい?」 心配するも涙の展開に

自身の母校から来たライブの依頼に不安げな様子を見せる錦鯉・渡辺隆さん。生徒の反応は…。

■錦鯉の登場に生徒は…

その後、ほどなくして式が終わりスタンバイの時間に。直前まで「緊張しますね」「知ってるかな俺のこと」とつぶやく渡辺さんですが、先生が生徒に向けて「某グランプリのチャンピオンの方がみなさんにプレゼントを持ってきてくれました」と説明すると『M-1グランプリ』の登場曲が流れ、いよいよ登壇。

長谷川さんが「どうもー!」と出ていくと、生徒からは驚きと歓喜の声。なかには登場だけで涙目になる生徒も居り、拍手が巻き起こります。

渡辺さんが心配していた“盛り上がるか?”という不安は難なくクリア。しかし、渡辺さんが卒業生だという事実は、生徒も知らないとのことでした。


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■卒業生へのメッセージ

とはいえ、卒業生かどうかは関係なく、大人気の錦鯉に生徒たちは終始嬉しそうな様子。この日のために作ったネタが終わると、2人は最後に卒業生にメッセージを贈ります。

長谷川さんは自身の経験をふまえ、将来について「焦らないで、今やりたいことを頑張って」とエール。さらに渡辺さんは「やりたいことをやれてる時点で、夢の9割は叶っている」と発言。「だから皆さんも、やりたいことがあったら、どんどんやったほうがいい」「まだ18歳だから何回でもチャレンジできる」と語りました。

錦鯉だからこそ説得力のある言葉に生徒も真剣に聞き入り、ライブ後には「めちゃめちゃ感激」「コロナとかで何もなかったから、1番良い思い出」との声が。なかには「生きていて良かったです!」と涙ぐむ生徒も居たほど。“盛り上がる”どころか、最終的には生徒に感動まで与えたサプライズとなりました。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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